とある日の夕方に友人から、『明日仕事休みだからスロット勝てそうな店ない?』
と電話がかかってきました。
私は即答で、『ない』と言いました。
すると友人は、『どうしても明日打ちに行きたいからどっかない?』と聞いてきます。
私は、『◯◯と言う店と、●●と言う店なら状況いいと思うよ』と伝えました。
すると友人は、『そんなに遠くまで行けない』と言いました。
やっぱりね…そりゃそうです。
みんな地元の近いところで打ちたいんです!
それがわかっているからこそ打てそうな店がないと言ったんです…。
ならばと私は、『間違っても地元の△△店には行かないほうが良いよ、少しだけ遠いけど××店ならまだましだよ』と、伝えてその日は終わりました。
翌日、私は気になって友人の結果を聞くために電話をかけました。
すると友人は、行かないほうがいいよと言っていた△△店に行って大負けしたようです。
詳しい話はこうでした。
- 朝イチから沖ドキを打ち、朝一約50回転でボーナス当選
- その後、初当たりの引けないモードB狙いのゴールデンパターンで大負債を抱え
- そして、苦し紛れに座った羽根物で運よく全負債を取り戻すことに成功
- ここから一発逆転を狙ったのか、持ち玉をすべて牙狼につぎ込み
- ノーマネーでフィニッシュ
羽根物でやめとけばよかったのに…。
友人もそうしようと思っていたみたいです。
だけど、少しだけと思って牙狼を打ち出したら、後少しだけが止まらず結局すべての持ち玉を使いきってしまったそうです。
典型的なパチンコあるあるです!笑
状況が悪く、設定が狙えないお店で沖ドキのリセット狙い。
投資がかさんで羽モノに逃げ込み、チャラ線まで取り戻すも欲を出して裏目る。
よくある話で、いっぱい負ける時ってだいたいこんなもんです。笑
そして、あの時やめておけばプラスだったのにな…なんてことだけ印象に残ってしまい、今度はプラスになったらやめよう…と思いながらまたパチンコに行き、根本的な問題が解決していないのでまた同じことを繰り返す…。
地元の居心地のよいお店で打ちたい気持ちはわかります。
地元のお店で勝てたら最高な気分になれるのもわかります。
ですが、勝つと言うことを前提にパチンコ店に行くのなら、状況の良いお店に行くことが大切です。
もしパチンコで負けてなかったら、おいしいものは食べれただろうし、欲しいものも買えたでしょう。
負けて気分が悪くなることもなかったでしょう。
状況の悪い店で勝ってしまうことはありますし、状況の良い店でも負けてしまうことはあります。
すべては結果論ですし、だからこそギャンブルにはまる人が多いんだと思います。
みなさんギャンブルは遊びの範囲内でほどほどにしましょう!
というお話でした。
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