パチスロには1~6段階の設定があり、設定1から設定6の順に出玉率が上がっていきます。
パチスロで安定して勝つためには+の期待値の積み重ねが大切で、期待値の高い設定6を毎日朝から晩まで打ち続けることが出来れば、理論上はパチスロで勝ち続けることが可能です。
※期待値とは確率論で、掛け金に対して戻ってくる「見込み」の金額をあらわした平均の数値です
どうしたら期待値の高い設定6の台に座ることができるのでしょうか?
まずは基本的な考え方からいきましょう。
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設定6を掴むための絶対条件
・お店に設定6が入っていること!
・自分の打ちたい機種に設定6が入っていること!
これが設定6を掴むための絶対条件となります。
当たり前ですがお店に設定6がないのに設定6の台を打つことは出来ませんからね。
設定6を入れているお店を見極めるためには
パチスロで設定を追って結果を出すためには、設定6や高設定を入れているお店かどうかを見極められるかがポイントです。
お店に設定6や高設定が入っているかを見極めるには、自分が打っている地域、打ちたい台、換金率、データ表示機の有無など、さまざまな状況によってさまざまなケースが考えられるので、毎日データをコツコツと積み重ねていき、理論に基づいた立ち回りをすることが大事になります。
1つの簡単な方法をご紹介します。
高設定を掴むためのパチスロの立ち回りの方法
イベント規制のされている近年ですが、その中でも新台入替や隠れイベントなどにターゲットを絞ります。
隠れイベントとは、7のつく日付の日、ブログや店内での何となくの発表、来店系のイベントなど地域によっていろいろあります。
まずは1つのイベント日にターゲットを絞り、イベント前日・前々日のお店のデータとイベント当日のすべてのデータをとります。
データの取り方は人それぞれですが最初は簡単に、総回転数、BIG・REGそれぞれのボーナス回数、コインの差玉数のデータだけでも大丈夫です。
また、パチスロコーナーのすべてのデータを取るに越したことはありませんが、最初は自分の打ちたい台のあるシマのデータだけでも構いません。
ですが、月1のイベントだと、ある程度のデータを取り終えたころには打ちたい台が移動や撤去…なんてこともありますので注意してくださいね。
このようにしてお店のデータを取り続けていくと、そのお店の例えばこんな傾向が見えてきます。
・イベント日は毎回出ている台番が同じ
・イベント前日の差玉数のワースト台が出ている
・イベント前日+前々日を合わせた差玉数のワースト台が出ている
更にデータを積み重ねていくと、更に新しい発見が見えてきます。
・7のつく日のイベントの中でも「17日」が一番出ている
・特定の月のイベント日が突出して出ている(7月7日など)
データを積み重ねていくことで、月単位や年単位の視点でお店の傾向が見えてくるようになります。
また、お店が何を基準にして設定の上げ下げをしているかと言う事が見えてくるようになります。
お店の傾向が見えてきたら、積み重ねたデータに基づいた行動をすることで高設定に座れる確率が高くなります。
お店の傾向が見えるまで、まずは少しずつコツコツとデータを集めていきましょう。
高設定を追うためのデータに基づいた理論的な立ち回り方法
お店のデータをとることがいかに大事かということがわかっていただけたと思いますので、次は高設定を追う際の立ち回りのコツです。
一般的によく言われていることだと思いますが、お店が出さないこんな日です。
×土曜・日曜・祝日などの休日
×お正月やゴールデンウィークなどの長期連休中
×給料日の後の月末
×雨の日
などなど色々あるとは思いますがお店が出さない日とは、休日などでお客さんが自然と入る日、もらった給料で勝負しにくるお客さんが多い給料日後など、お客さんが自然とお店に来るようなときにお店は出さない傾向が高いです。
ですが、この傾向はすべてのお店に当てはまるとは限りません。
ここが立ち回りのポイントです。
もう一度言いますが、すべてのお店が同じサイクルで経営している訳ではありません!
日曜日に締める店もあれば、反対に日曜日に出すお店もあります。
なので集めたデータの数が多ければ多いほど立ち回りの幅が広がっていきます。
例を出すと、例えばA店とB店があったとして、データを見比べた時の差を使って立ち回ります。
データを見比べると、その日のA店は出す傾向、B店は出さない傾向があるため、本命台に座れなかった時の保険台も何台かピックアップしてA店で実践をします。
・A店での候補台に座れた場合
⇒実践台の設定推測をしながら打つ
・座れた候補台がかんばしくない場合
⇒保険台も含めてほかに打つ台がなければ、B店での候補台を打ちに行かくデータ取りに切り替える
・A店でもB店でも候補台に座れなかった場合
⇒別の稼働に切り替えるか、データ取りに切り替える
という形になっていきます。
パチスロで稼ぐためには、期待値の高い台を長時間稼働することも大事ですが、一日を無駄なくスケジューリングして行動に対する期待値を上げることも大切な要素になってきます。
パチスロ台の設定間の主な設定推測要素
パチスロ台には設定1~設定6の6段階の設定があり、それぞれの設定によって何かしらの差がつけられています。
この差を見極めることで実践台の設定を推測していきます。
設定間の差はパチスロ台によってさまざまですが、BIGボーナスやREGボーナス確率、小役出現率、ATやARTの突入率、高確移行率、天国モード移行率などが主な設定差となります。
5号機でたまにあるのが、特定の演出の出現で設定が確定するケースもあるそうですね。
昔のパチスロ台では「減算値」という数値に設定差があって、減算値の差で設定を判別する方法もありました。
パチスロ台の設定を見極めるためには、確定演出を待つのではなく、通常時の台の挙動に注目するのが一般的な方法になります。
高設定に座るための心得
ここまで高設定に座るための方法をいろいろ書いてきましたが、高設定に座るために一番大事なことは高設定に座れるだけの下準備なんです。
高設定に座れるだけの下準備がしっかりできていれば、毎日たくさんの選択肢を持てるようになります。
たくさんの選択肢を持てるということは、無駄な時間をなくすことが出来るだけではなく、ライバルの気づいていないパラダイス店で毎日あぶれることなく有意義なパチスロライフを楽しむことができるようになります。
ギャンブルで自分を見失わないように自分自身をしっかりコントロールして、少しでも期待値の高いパチスロライフを送ることが、パチスロで安定した収支を立てていくコツになります。
また、毎日の積み重ねをすることで、自分の選択したパチスロ台・お店・行動などに自信を持って臨めるようになりましょう。
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