8月7日といえばハナの日です。
『87』ということの語呂合わせでハナの日と言われています。
『言われている』というのがちょっと気になりますね…。
日本記念日協会では5月5日はジャグラーの日に認定されています。
では8月7日はどうなのでしょうか?
ちょっと調べてみました!
すると、8月7日は日本記念日協会で『パチスロ・ハナハナの日』と認定されていました。
パチスロ機の製造・販売を手がけ、東大阪市に本社を置く株式会社パイオニアが自社の人気パチスロ「ハナハナ」シリーズをPRするために制定。日付は8と7でシリーズ名の「ハナハナ」と読む語呂合わせと、機種イメージが夏であることから。機種名の「ハナハナ」の語源は沖縄の言葉で「乾杯」を意味している。
引用:日本記念日協会
そんな、1年に1度のパチスロ・ハナハナの日は果たして本当にアツいのでしょうか?
7のつく日という観点で考えてみる
7のつく日が押し日のハナハナが強いお店では?
おそらく8月7日だからといっていきなりベースを下げることはないでしょう。
では、逆に8月7日だからといってベースを上げる可能性があるのか?
ということが気になるところですが、個人的な推測としては『お店による』と思っています。
当たり前の答えですみません…。
ネットの情報を色々とあさってみたのですが、出てるお店の情報もあれば出てないお店の情報もありました。
そのどれもに言えることですが、おそらくいつもより稼働が上がっていることだけは間違いなさそうです。
稼動が上がればボーナス回数が上がり、持ちコインでの遊戯率も上がって見た目が良くなるので、さらに稼働が上がる好循環になりそうです。
8月7日という観点で考えてみる
8月7日という1年に1回のハナハナの日という点で考えてみましょう。
イベント情報などを漁ってみると、8月7日はハナハナ押しのイベントを行うお店がかなり多いです。
この状況はやはり、8月7日のハナハナの日ということを意識してのことでしょう。
これだけいろいろな所で煽られれば、ユーザーは否が応にも反応します。
当日はハナハナコーナーにお客が集まりやすい状況になることは間違いなさそうです。
ユーザーの期待が高く、お客さんの集まりやすい状況になったらお店はどうするのでしょうか?
優良店のセオリーでは、お店側も人が集まるところには設定を入れやすい傾向があります。
なぜかというと、稼動が上がるということは高設定と一緒に低設定の稼働も上がるからです。
逆にボッタ店のセオリーでは、人が集まることを良いことにここぞとばかりに回収してくる傾向があります。
こういったお店の特徴は、煽るだけあおっておいて中間設定で揉ませて粘らせてきます。
もし自分がお店の設定を決めれるとしたら、間違いなくハナハナコーナーをお祭り設定にはしないでしょうね。
見せ台の高設定台を何台か作り、お客さんが粘れるように中間設定を多く使い、その中に低設定を交ぜる。
そして、ハナハナ目当てにあぶれたお客さんが、ハナハナ以外の台に座って大爆発!
この連鎖でお店は異常な盛り上がりを見せること間違いなしです。
と、言う感じで、自分ならハナハナ以外の台の設定を上げるような気がします。
ただ、自分がパチンコ店で働いていた経験から言うとですね。
設定を決めている店長さんや主任さんはあくまでもサラリーマンなんです。
どれだけ提案してもそんな冒険をした人はいませんでしたし、おそらく無難にハナハナコーナーの平均設定を上げるくらいが精いっぱいでしょうね。
これらのことから推測するに、普段からイベント時に力を入れているお店はやはり信頼できそうですし、逆に普段からイベント時にムラがあるお店は避けたほうがいいのかもしれません。
自分ならどんなお店を選択するのか?
ここまで色々なことを好き勝手に推測してきました。
その中で間違いなく言えることは、8月7日はお客さんの数がいつもより増えそうだということです。
そして、お客さんの設定に対する期待度の高さから、高設定台のあとヅモは厳しい状況になるのかなと。
朝一であぶれた場合のリカバリーが効きにくい状況が予想される8月7日。
もがけばもがくほど余計な時間を浪費し、最終的に高設定にたどり着くことができずに終わることも考えられます。
そんなことにならないようにまずはしっかりとお店を選び、狙い台が取れるような選択をしなければなりません。
8月7日に自分が選ぶお店の第一条件としては、朝一の並びが少なくかつ設定6の期待ができるお店です。
これは、自分が朝一に並びたくないということが大きく関係しています。
また、朝一の並びが少ないということは、狙い台を取りやすいということにもなります。
その中で、設定6にたどり着ければ文句なしです!
一番避けたいことは、ここぞとばかりに煽ってくる行ったこともないお店にだけは行かないようにということです。
いろいろ調べた結果、8月7日はハナハナにかなり力を入れてきそうなお店がたくさんありました。
中には、8月7日のこの日に合わせてリニューアルオープンをするお店なんてのもありました。
いくらハナハナに力を入れてきそうなお店だからといって、客層や状況もわからない初見のお店をチョイスすることはギャンブルです。
そんな運に任せたギャンブルをすることだけは避けたいところです。
結論的には、自分が8月7日に打ちに行くお店を選ぶとしたら、間違いなく勝手知ったるお店の中から選びます。
特別な日だからと言って、普段と違うことをするのはリスクが大きいですし、特別な日だからこそ、今まで積み上げてきたデータが活かされる時です。
大切なのは、1年に1回のハナハナの日でも、普段と同じ立ち回りを心がけることです。
お祭り騒ぎに惑わされず、冷静にお店と自分の打っている台の状況を見極めることが大切になると思います。
8月7日のハナの日のハナハナはアツいのか?
8月7日のハナの日のハナハナは間違いなくアツいと思います。
どのお店もハナハナのイベントをしそうですし、お祭り騒ぎを予感させる告知も見かけます。
普段からハナハナを推しているお店なら、なおさらアツいことが予想できます。
逆に、ここぞとばかりに煽ってくるお店には要注意です!
お店を選ぶポイントとして具体的に例を挙げるのなら、5月5日のジャグラーの日に出玉を出していたお店を選ぶのも一つの選択肢かもしれませんね。
とにもかくにも8月7日のハナハナコーナーは、1年に1度の盛り上がりを見せること間違いなさそうです。
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