【検証】6月6日のゾロ目の日にスロットは出るのか?

イベント規制で大々的なイベントがなくなった昨今。
そんな中でもパチンコ店はお客さんを呼ぶために色々なことを考えています。

ライター来店や雑誌などの取材、特定日に好状況を匂わす状況作りなど。
イベントがなくなった現在でも、イベントは形を変えて存在しています。

そんな中、月に一度訪れるいわゆるゾロ目の日。
この日はどこのお店も好状況をアピールしていることが多いです。

7月7日はたくさんのお店が好状況をアピールしていますが、その他のゾロ目の日はどうなんだろう?
そんな疑問を解決すべく、今回は6月6日というゾロ目の日のデータを検証してみました。

6月6日のゾロ目のデータ

今回は自分が通う3店舗(A店・B店・C店)のデータを元に検証していきたいと思います。
検証の前にそれぞれのお店の簡単な普段の状況を説明しますね。

  • A店:イベント時は全体的に安定した状況
  • B店:6のつく日が押し日※一番期待できそう
  • C店:昔のマイホームで今はあまり状況が良くない

データを検証するのはAタイプ。
主にハナハナとジャグラーシリーズです。
これは、ボーナス回数によってある程度の設定を予想できるためです。

それぞれのお店の稼働状況を検証

まず最初に平常営業と6月6日の稼働状況の差を検証してみましょう。
普段より稼働が上がるということは、それだけお客さんの期待が高く、お店も力を入れているということにつながります。

A店の稼働状況はこちら!

A店 回転数 BIG REG 合算
平常営業 2481 8 6 167
6月6日 4949 21 12 151

グレートキングハナハナ全台のトータルデータになります。
稼働量は約倍増しており、それに伴ってボーナス回数も上がっています。

次にB店の稼働状況を見てみましょう。

B店 回転数 BIG REG 合算
平常営業 2380 8 4 183
6月6日 8208 31 18 166

ハナハナ鳳凰のトータルデータになります。
稼働量は約3倍増で、かなりの稼働量がアップしています。

最後にC店の稼働状況です。

C店 回転数 BIG REG 合算
平常営業 2472 8 4 179
6月6日 4723 17 11 169

グレートキングハナハナ全台のトータルデータになります。
稼働量は約倍増、しかしながらそこまで状況は良さそうではない感じです。

稼働状況のまとめ

稼働量はどのお店も上がっていることがわかりました。
それに伴って普段よりも設定状況が良くなっており、6月6日はお客さんの期待が高い日だということもわかりました。

機種ごとのトータルデータを検証

各店舗の機種ごとのトータルデータを検証してみましょう。
トータルのデータを検証することで、平均設定が見えてきます。
ある程度の稼働があって平均設定が高ければ、高設定の使われている割合が高いということにつながります。

A店の稼働状況はこちら!

A店 回転数 BIG REG 合算
グレートキングハナハナ 4949 21 12 151
ハナハナ鳳凰 3720 14 9 162
マイジャグラー3 3212 12 11 141

3機種ともにだいたい設定4くらいの合算確率となりました。
平均設定で4くらいということは、まあまあの好状況と言えます。
もう少し稼働が上がっていれば、お祭り状態になっていたかもしれないデータとなっていました。

次にB店の稼働状況を見てみましょう。

B店 回転数 BIG REG 合算
ハナハナ鳳凰 8208 31 18 166
グレートキングハナハナ 8427 30 21 166

B店は6のつく日が押し日ということで、回転数の平均が8000回転を超える、かなりの稼働量となっていました。
終日ほぼフル稼働で回されたハナハナの合算確率は、だいたい設定3くらいの数値となっています。
この数値は、押し日とは思えないくらいいただけない感じの数値です。

次にC店の稼働状況です。

C店 回転数 BIG REG 合算
グレートキングハナハナ 4723 17 11 169
ニューキングハナハナ 4468 16 11 162
ハナハナ鳳凰 4012 17 10 149

普段より稼働の上がっているC店ですが、全体の設定状況は芳しくない状況となっていました。
それでもどの台も平均回転数が4000回転を超えていたので、お客さんの期待は高かったと思われます。

トータルデータのまとめ

全台のトータルデータで見てみると、どのお店も普段より稼働が上がっており、その分平均設定も上がっている印象です。
しかしながら、期待していたようなお祭り騒ぎにはなっておらず、特に6のつく日の強いお店は稼働量の割に出ていないと思える感じになっていました。

各機種の最高台を検証

トータルデータはそこまでよくなくても、お店に高設定があれば話は別です。
平均設定が低くても、高設定を置いていれば十二分に打ちに行く価値はあると思います。
それでは、そんな個人的に一番気になる各機種の最高台の検証をしてみましょう。

まずはA店のデータから。

A店 回転数 BIG REG 合算
グレートキングハナハナ 8367 41 248 128
ハナハナ鳳凰 6606 30 20 132
マイジャグラー3 6159 21 28 125

各機種に設定5以上と思われる台が複数台ありました。
この検証から推測すると、設定自体は入っているもののまだお客さん側に把握されていない感じですね。
この状況は次回以降で狙えるおいしい状況かもしれません。

6のつく日が強いB店のデータを見てみましょう!

B店 回転数 BIG REG 合算
ハナハナ鳳凰 8561 39 24 135
グレートキングハナハナ 9775 40 29 141

うーむ、はっきり言っていただけない数値です。
この感じだと良くて設定5くらいまでじゃないかということと、トータルの稼働量から推測するに設定6は使われてないのではないかという感じです。
6のつく日が押し日のこのお店ですが、この感じだとお客さんも多いだろうし、ちょっと使えないお店と判断せざるを得ません。

ここまで可もなく不可もなくのC店のデータを見てみましょう。

C店 回転数 BIG REG 合算
グレートキングハナハナ 8935 45 28 122
ニューキングハナハナ 8400 46 26 116
ハナハナ鳳凰 9181 45 39 109

C店ではどの台にも設定6と思われる台が複数台ありました。
稼働量がそこまで多くないC店でこのような台があるということは、お店はメリハリ設定で営業しているということと推測できます。
ピンポイントで高設定に座れる立ち回りができれば、今後はマイホーム復活となるかもしれません。

各機種の最高台のまとめ

どのお店にも高設定と思われる台が複数台ありました。
A店・C店には最高設定と思われる台が複数台あり、良い状況だったのではないかと思います。

6のつく日が押し日のB店に関しては、中間設定メインなのかなという感じの状況でした。

6月6日のゾロ目の日にスロットは出るのか?

ここまで3つのデータを検証してきました。

  • 平常営業と6月6日の稼働状況の比較
  • 各機種のトータルデータの検証
  • 各機種の最高台の検証

この3つのデータから推測するに、

6月6日のゾロ目の日はお店側は良い台を用意している

という結論に至りました。

しかし、良い台のある状況の中、稼働がそこまであるわけではありませんでした。
このことから推測するに、6月6日は打ちに行く価値があるのではないかと。

ただネガティブな要素としては、1年に1回しかデータが取れない年に1度の日なので、ここに標準を合わせていくのは危険です。
6月6日に至るまでのお店の状況や、当日のイベントの有無を調べてから打ちに行くのが最善の手段ではないかと。

とにもかくにも、やっぱりこういう隠れイベントはチャンスがあるなと。
そんなことを思う今日この頃です。

今回データ取りに使ったツール今回データ取りに使ったツールはサイトセブンです。

サイトセブンに登録すれば、どこにいても最大で過去7日間分のお店のデータを見ることができるようになります。
今回のような検証をする場合に、お店に行かなくてもお店のデータが見れるので、データ取りがかなり楽になります。

もちろん、普段のデータ取りにも有効で、遠方のお店のデータ取りや、お店にデータ取りに行くのがめんどくさいなどの手間を解消してくれます。
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