狙い台を絞り、お店に行ってパチスロを打つ。
そして、その台の設定推測を行う。
4号機の時代であれば減算値を使った設定判別ができる機種が多かったので、小役カウンタの値が0のになったところから設定判別を行うことができました。
この方法であれば、簡単な機種で1台30分から1時間くらいで設定判別が行えました。
5号機になってこのような仕組みの台がなくなりました。
代わりに、設定判別を行うためには設定間で設けられている差をカウントすることで設定判別を行うことが主流となっています。
ほぼAタイプを打っている自分ですが、その中でも圧倒的に打つことが多いのがハナハナ・ジャグラーシリーズです。
なぜこの2機種を打つことが多いのか?
それは、ある程度の設定状況が見込めるのと、設定6の出玉率が良いからです。
※ジャグラーはマイジャグラーやジャグラーガールズなどに限ります
ここで質問です。
例えば、台数や条件は全く同じのハナハナ・ジャグラーの2機種のどちらにも設定6が入っていますよと言われたら、皆さんはどちらを打ちますか?
自分は、間違いなくハナハナを打ちます。
それはなぜか?
ハナハナのほうが圧倒的に設定推測がしやすいからです。
それと、気を付けてさえいれば取りこぼす小役がなくなるからです。
ハナハナの設定推測を行うには、
- 通常時のベル確率
- BIG中のスイカ出現率
- REG中のサイドランプの出現率
などがあります。
通常時のベル確率とBIG中のスイカ出現率で設定の高低を推測し、REG中のサイドランプで設定の奇遇を推測していきます。
設定の奇遇が推測できることにより、奇数ならば「1・3・5」、偶数ならば「2・4・6」の中から設定を推測することができます。
設定3or4のどちらかと言われても難しいと思いますが、設定3or5のどちらかと言われれば推測は比較的容易になります。
小役の取りこぼしについてです。
ハナハナで取りこぼす小役と言えば、チェリーとスイカです。
この2つの小役は簡単な目押しができれば取りこぼさないように打てて、さらに常にウエイトをかけながら消化することができます。
ハナハナでよくスイカを無視して打っている人を見かけますが、簡単な目押しで時間的にロスなく取れるスイカを取らない理由は自分にはありません。
次にジャグラーシリーズの設定推測についてです。
ジャグラーで設定推測を行うには、
- 通常時のブドウ確率
- ボーナス当選契機
があります。
もちろんボーナス確率も設定推測に大事なのは言うまでもありませんが、このように設定推測するための要素の少なさがジャグラーシリーズの難しいところです。
通常時のブドウ確率は結構荒れます。
そして、当たらなければわからないボーナス当選契機も、はっきり言ってあまりあてにならない印象で、たくさん当たっていればなんとなく高設定だと思ってしまうのはみんな同じでしょう。
次に取りこぼしてしまう小役についてです。
ジャグラーで取りこぼしてしまう小役と言えば、チェリーとベルとピエロです。
チェリーはマイゲーム簡単な目押しで取ることができますが、チェリーとベルを取ろうと思ったら、高度な目押し力が毎ゲーム要求されます。
これを終日行う気力は自分にはありませんし、そんな目押しをするくらいならプレイ数を稼ぐ方を選択してしまいます。
しかし、ベルやピエロの取りこぼし目が出ると、ものすごい損した気分になってしまうのも事実です。
ただし、この設定推測の曖昧さがジャグラーのいいところでもあり、このおかげでみんなに愛されるジャグラーということにつながっているのでしょうね。
まぁただ、世の中にはすごい人がいるもんで、ジャグラーを終日ベル&ピエロをフォローして打っているこんな人もいますがね。
このようにして、同じAタイプと言ってもそれぞれ特徴のあるハナハナとジャグラーです。
設定推測と移転からしては個人的にはハナハナが圧倒的に有利だと思っています。
但し、あとヅモという点ではジャグラーシリーズも捨てがたいところがあります。
どちらにしても、お店の設定状況に合わせての台選びになることは間違いないでしょうがね。
個人的には、これからも設定推測のしやすいハナハナをメインで打っていくとは思いますが、みなさんはどうでしょうか?
そんな、今回のパチスロコラムでした。
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