台湾のスロット事情

ギャンブル大好きな台湾人。
そんな台湾にも昔パチンコ店がありました。

台湾のパチンコ営業は1970年代末から始まったとされています。
そして、1990年代にブームが過熱化、台湾全土にパチンコ店が普及します。
しかし、ブームの過熱とともにパチンコ賭博の依存性の高さが問題視されるようになりました。

その後、台湾パチンコは下火になり、そして台湾の首都・台北ではパチンコ賭博の依存性の高さが問題視され始めた1990年代半ば以降、パチンコホール営業の新規許可が下りなくなりました。
そして2000年代に入り、台北市市長に馬英九氏という方が当選してからは、台北市内でのパチンコホール営業は完全に禁止されることに。

今では台北市内にはパチンコホールは一軒も存在していません。

しかし、台北市以外では今のところパチンコ営業は合法で、パチンコ店は存在しています。
法律的な位置づけとしてはゲームセンターという括りとなっていて、日本と同じく商品としての現金や有価証券の提供は禁止されています。

要するに、日本と同じく換金行為は違法ということなのですが…

そんな台湾のパチンコ事情の動画を発見したのでご紹介です。

動画発信者はジャンバリTVでおなじみのトムさん。
12時間ごとに設定発表される24時間営業のパチンコ店には、昔懐かしの4号機もあってかなり激アツです!

飲み物も無料で飲めてお弁当まで頂ける!

ジャンバリTVのトムさんがお届けする、台湾パチンコの動画をお楽しみください

ポチの数だけチャンスアップ♪

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